はじめに
大学生になって、親元を離れて一人暮らしを始めました!これから頑張ります!という方は多いかと思います。
そんな中で家賃をできるだけ安くするために少し狭い部屋にしました、という方もいるでしょう。
実際暮らしてみると「なんか部屋狭いな~」「もう少し広い部屋にしたらよかった」と思っている方も多いのではないでしょうか。
その気持ちとてもわかります。
私が暮らしていたのは生活スペース自体は6畳(キッチン前2畳含めると8畳)の1DKの部屋でした。
これから紹介する商品を購入していなければ、部屋狭っ!全然もの置くとこないやん!となっていたことでしょう。
一人暮らしの方だけでなく、実家暮らしの方、子ども部屋に置くのも非常にいいと思います。
とくにお子さんは好きな子が多いと思いますよ!
ぜひ最後まで読んでいただき、狭い部屋から脱却しましょう!
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デッドスペースを減らし、狭い部屋を広くする商品とは?
限られた部屋の空間のうち、有効に使えない無駄な空間・場所のことを「デッドスペース」といいます。
下の図は部屋を真横からみた図ですが、例えば、このように家具を配置していた場合、ベッドの真上の空間って結構空いてますよね。
中にはつっぱり棒や物干しロープなどを張って洗濯物を干したりしている方もいらっしゃるかと思いますが、ベッドの上にものを置くことってほとんどないと思います。
部屋は基本的に立方体であり、平面ではありませんよね。
横にものを置こうとすると足の踏み場・スペースがなくなりやすいですが、縦にすればそれが一気に広がります。
狭い部屋を上手く使ってスペースを広くするカギは、「空間を縦に使うこと」です。
特に基本的にベッドは低いものが多いため、どうしてもその上のスペースが無駄になりがちです。
高い所にものを置いたりしようとすると、必ず何らかの台とかラックが必要になってきますし。
それを一発で解決してくれるのが「ロフトベッド」です!!
実際に私が購入したのは↓↓の商品です。
価格:26,990円 |
この商品を簡単に説明します。
- 静止耐荷重 約200㎏
- スマホなどを充電しながら置いておけるテーブルあり
- 通気性の良いメッシュ床
- がっしりした縦パイプで横揺れに強い
- 2段階の高さ調節可能(high180㎝,middle151㎝)
商品ページにも書いてありますが特徴としてはこんな感じです。
普通のベッドを置いた場合と比べてロフトベッドを置いた場合、床下の収納スペースが格段に広がります!!
上の図のように、ロフトベッドにすることで普通のベッドの場合あったベッド上の空間が自分の寝床になり、その下が広い収納スペースと変化します。
私はこの下のスペースに衣装ケースや棚を置いたり、メッシュ床なのでS字フックなどを使い洗濯物を干したりしていました。
クローゼットが狭かったのでそこにはアウター類のみをしまい、他は衣装ケースに入れていました。
これが案外場所をとるので、ベッド下スペースを有効活用できたおかげで、部屋のスペースが広がりました!!
ちなみに、カーテンなどを付けるとある程度は隠すことができるので、来客の際にも大丈夫です。
もともとカーテンとフックがついているような商品もあります!!↓↓
価格:39,990円 |
小さなお子さんがいらっしゃる親御さんに向けてになりますが、カーテン付きのロフトベッドは、お子さんとっても喜ぶと思います。
秘密基地とか、高いところって結構好きな子が多いイメージです。
私自身子どもがいるわけではないですが、甥っ子や姪っ子は上に登って遊んでましたし、隠れたりするの好きだと思うんです。
そういうのが好きな子にはもってこいのベッドです!
もちろん落下の危険性などのリスクはありますし、絶対に落ちないという確証はありません。
その辺りは親御さんの判断に委ねられるところではあります。
兄弟がいて2段ベッドにするか、ロフトベッドにして下はすのこ敷いてマットレスを敷くなど、選択肢の一つとしてはありだと思います。
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注意点
置く時の注意点が3つあります。
1つ目は「壁とのすき間をある程度とること」
壁ギリギリにおいてしまうと、転落防止でついている横のバーを取り付けるためのネジの頭が揺れなどにより擦れて、壁紙あるいはその下の石膏ボードに穴が開いてしまう可能性があります。
これは、私が実際にやってしまったミスで、アパートを退去する時にお金を払わないといけなくなり、損しました。
賃貸暮らしの大学生は、特に注意しましょう!!
タオルなど何か緩衝材を挟んでおくといいかもしれませんね。
2つ目は、「支柱の下には何か緩衝材を挟むこと」
まぁまぁな重さがあるのでフローリングなど床材に結構食い込みます。
おそらく家具による凹み跡は大丈夫だと思いますが、これももしかしたら退去の時に請求されるかもしれません。
支柱の下には緩衝材を挟ませることをお勧めします。
滑りのいい素材のものを挟んでおくと、少し動かしたいなというときに良いと思います。
3つ目は、「高さを変えたいときは誰かに助けてもらうこと」
これはできるなら助けてもらった方が絶対にいいです。
私は、一人でやったことがありますが、やり始めて途中で後悔しました。
こういう四隅に支柱があるようなものって、四隅同時に外したりはめたりしないと、上手く外れない・はまらないことが多いです。
一人の場合、できても片方の2つを同時に外すくらいです。
そうなると支柱が斜めになるので、もう片方が外しにくくなります。
外した方を外したまま保ちながらもう片方の2つを外さなくてはなりません。
これがなかなか至難の業で、1時間くらい、もしかしたらもっとかかったかもしれません。
なので、私の経験からも絶対に友達に手伝ってもらった方がいいです。
使用上の注意点としては、上で動くと結構きしむ場合があるので、賃貸の場合は隣部屋の人にその音が聞こえる可能性があります。
場合によっては、騒音で注意される可能性もゼロではないので注意しましょう。
特に大学生カップルは注意ですね。
何を言いたいかはなんとなくわかると思います。
察してください。
メリット・デメリット
【 メリット 】
- 部屋のデッドスペースが減る!
- 物を置けるスペースが増える!
- 横にいろいろ掛けられる!
- 洗濯物も干せる!
- フックがあればなんでも掛けられる!
- 冬は暖房など暖気が上に溜まってくれるので温かい!
【 デメリット 】
- 組み立て・解体が1人では大変(男なら一人でもなんとかできる)。
- 軋む音が気になる人もいるかも。
- 毎朝・毎晩昇り降りする手間はかかる。
- 夏は熱気が上に溜まりやすいので暑いかも。
などなどこの他にもそれぞれ個人にとってメリットになること、デメリットになることはあると思います。
ベネフィット
ベネフィット=利益という意味で、ロフトベッドを買うことでどのようなベネフィットがあるのかお伝えします。
➀部屋の使えるスペースが広くなるため、部屋をカスタマイズしやすくなる。
➁ベッド下は、収納スペースになったり、お友達が来た時に布団を敷けば寝床にもなる。
➂収納が増えると、買いたい服がいっぱい買える。
➃ベッドの上に物を置かなくなるので、きれいに保ちやすい。
➄メッシュ床であるため、マットレスなどにカビが生えたりしずらい。
結果的に、部屋の拡張性が広がり、掃除などの頻度も減る!
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は一人暮らしで役立つ商品として「ロフトベッド」を紹介させていただきました。
本当に買ってよかったと思える商品です。
是非ご購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。
もっとこういうところが知りたい!とかこういうところを書いてくれると分かりやすかった!などなどフィードバックを頂けると嬉しいです!
ぜひコメント欄の方からよろしくお願いします。
価格:26,990円 |
価格:39,990円 |